いらっしゃいませ。
こちらもキンモクセイの香りが漂い始めまして、いよいよ秋も深まっているんだなぁ、、、と、しみじみ感じております。
特に夕方、ひんやりした空気とキンモクセイの香り。家々に灯りがともり、晩御飯の支度の匂い。
遠くで焼き芋屋さんの「ポー」という音が聞こえて、、、
あ、それはまだ早いか!?(笑)
さてさて、お待たせしました。
次に製作に取りかかりますは、、、コレです。
この本、昭和54年初版となっております(西暦1979年ですね)。
本の中で世界の名だたるスーパーカーなどと並んで、日本を代表する車両として紹介されてまして、、、、今見ると「なんか違うんじゃね?」と思わないではないですが、たぶん当時は(何も分からないので)同列だと思っていたに違いない(笑)。
決してバカにしている訳ではなく、正しく受け止めたかったなぁ。。。といっても小学生だった自分には説明されても分からなかったろうな。
Zは(先代も含め)ヘッドライト部分が当時の自分でもイラストが描きやすかった(ヘタでもそれっぽく見えた)、、、と言うくらい特徴的でしたよね。
この頃のスプリンタートレノもちょっとだけ抉れてますけど、Zほどシャープじゃなかったですよね。
そうそう、以前にこんな記事を書いたこともありましたが、、、
いよいよ今回は正真正銘、日産の「ゼ~ット!!」です。
(''ω'')ノ「理由は?」
( ̄д ̄)「そんなもん、あるか!!」
と言いたいところですが、無意識の中にも伏線があったような。。。
例えば、、、
1.以前の「バスタブ」記事の際に引っ張り出してきた例がZのキットでした。
2.前回のケンメリ搭載エンジンの記事を書いていたら(関連したものに)
たぶん気持ちが引きずられた。
3.実車で新しい(N●Kのドー●君顔と言われている??)Zが出るとのことで
(厳密には衣替え!?)、メディアで歴代Zの話題に触れる機会があった。
新型フェアレディZ、市販モデルが遂に正式発表へ 「ようやくか」「価格はいくらだ!?」と日産ファンも期待大【みんなの声を聞いてみた】|【話題を先取り】新型車解説2021【MOTA】
4.キットの箱絵が黄色だった(つい先日まで自分が黄色に敏感だった:笑)。
と、様々なこと(&気持ち)が重なり、導かれるように決まりました。
まあ、一部は後付けの理由(こじつけ)だったりするのかもしれませんが、何事もこういった気持ちの乗り具合って大事なんです(大事にしたい)。
「気になる時が、作り時。」
「思う存分、燃え尽きなはれ。」
なんで急に西のことばになってるのかは不明ですが。。。(笑)
キットについてのアレコレについては追々ということで、今回はひとまずこれにて。
本日もありがとうございました。
では、おみょうにち(またあした)。