なんか最近「らっせぇら」ってよく聞くんですが、ねぶたの季節には相当早いし、、、なんですかね?目だけではなく耳も弱ってきたのかな、、、
ねぶたといえば「トラック野郎 御意見無用」(第一作目)で祭りのシーンが出てきますね。
「ゆ~み(由美)、ゆ~みでね~が?」(by井上昭文さん)
※将来視聴の方もおられると思うので詳細は割愛。
そうそう、仙台七夕のシーンも出てきます。
あ~、子供の頃あんな感じだったかな。。。とか思い出します。
(あとで知ったのですが、喫茶店での会話のシーンは合成だそうです。)
当ブログ、東映「トラック野郎」のことをポツポツ差し挟んでおりますが、実は自分は映画館で見たというよりテレビで見た世代です。
「御意見無用」が昭和50年ですので自分は小学入学前でして、世間で話題になっているということは情報として間接的に(プラモとか)入ってきてた程度です(以前書いたように、車全般には興味を示してまして、その中のひとつぐらいの感じ)。
本格参入!?はシリーズが終わり(小学高学年になって)、テレビで放送されるようになってからということになります。
そして、中学生になってからだったでしょうか、某専門雑誌が創刊されまして、(なんせ情報がない田舎でしたので)とても貴重なバイブル的存在でした(笑)。
ちょうどその頃が「第2次ブーム」と言われた時期だったそうです。以前掲載したイラストなんかをせっせと描いてた時期です。
当時、「旅がらす」的な生活にあこがれていた部分もあったのですが、興味のウェイトが車両そのものにちょっと偏っていたことは間違いなさそう!?(笑)
現在DVDなんかでいつでも見れる状態ですが、自分が過ごした少年時代の昭和の雰囲気そのものが詰まっているといったノスタルジーな部分もありつつ、昔と違った視点で見れるようになって考えさせられる部分があったりなど(ストーリーは似たり寄ったりなのですが、見るたびに新しい発見があったり)、自分にとっては不思議な魅力をもった作品です。
それにしても、今の時期に急に「ねぶた」だの「七夕」だのと、、、このブログ、たま~に季節感ゼロ番星の時あるよね~。
なんせ「心象世界」だからなぁ。。。
え?「時をかける お じ さ ん 」ってか!?
うっせぇわ!(爆)