いらっしゃいませ。
こんチワー。
いや~、昨日は失礼しました。
「おなかの中で固まると大変なことになる。」って、、、、、「そんなもん飲ませるな!!」って話です(爆)。
さてさて、そんなこんなで昨日はパスしてしまった「お題」。
いずれも「10」にまつわるお話ですが、どれからいきますか?
「、、、10選」、「、、、10の理由」はなかなか難しそう(10も見つかるのだろうか?:汗)。
よ~~~し!!覚悟を決めます!!(笑)
まずはこれで!!
はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」
今、自分の中では一番ホットなプラモデル、模型趣味(カーモデル)について語ってみます。
趣味歴は決して長いわけではなく、よく作っていた子供時代からウン十年のブランクを経て、その頃の楽しかった感覚を思い出しながら(ノスタルジーに浸かりながら?)取り組んでいる(いわば「リスタート野郎」の)状態です。
先輩諸兄から見ると笑われちゃうかもしれませんが書いてみます。
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1.「ひとりでも気軽に始められる趣味だよね。」
もちろん複数人で楽しもうと思えばそれも可能ですが、ひとりで「あーだ、こーだ。」と悩み、工夫しながら進めることができる点、ヨイです。
言い方変えれば「自分と向き合う時間」が手軽に手に入れることができるってことになるかな。
2.「人気の車種以外もチャレンジ可能。」
「上級者になれば。」のお話ですが、「市販のキットだけでは飽き足らない。」もしくは「特定の車種に思い入れがある。」などの理由で市販されていない車種の製作に果敢に取り組む皆さんもいらっしゃいます。
当然、自分はまだまだコゾーですので難しいですが、ずっと先にはそういったレベルの取り組み方があるという点、ヨイです。
無限の可能性を秘めている!?(笑)
3.「みなさんの作例を見るのも楽しい。」
以前にも喋ったことがありましたが、同じキットでも全く同じ出来というのはおそらく存在せず、それぞれ作者の内面が投影されているような気がして、「どんな方が、どんな想いでこさえたのか?」なんて想像するのも楽しく、ヨイです。
逆を言えば、自分の作ったものはどう見られるのだろうか??(ゴミ?:爆)
4.「知らない方が幸せかも?と思われる新製品リリース情報。」
自戒がこもってますのでこの表現になってますが(笑)、自分の気になる&欲しい車種が新金型で登場する、、、などの情報を見ますと、やはり心躍るものがあります。「お気に入りのあの車種を自分の手で組んでみたい。」と素直にそう思います。
しかし、何事もバランスが大事。「無尽蔵に買いまくる。」というのはちょっと違うな、、、などと自制心を学ぶ機会が得られる点、ヨイです!?(笑)
5.「いつでも思い立った時がベストな時。」
「作りたい。」、「作ってみたい。」、なんだかんだで「作ることになった。」など、そんな状況になった時、それは自分の気持ちを作品に反映させるべき時が巡ってきたということです。きっと、自分史上最大のパフォーマンスを発揮できることでしょう。
そんなチャンスを逃すことなく、すぐにでも取り組める点、ヨイです。
「買う」という所で止まる場合もあるのが難点です(爆)
6.「ロクでもない仕様にも!?できる。」
「素組」、「実車(忠実)路線」、「ファンタジー路線」、「現代アート風!?路線」など、方向性は色々ございますが、道交法、車検などの制約はございません。ロクでもない仕様にしても検挙の心配はございません。そういった仕様にチャレンジすることは誰にも咎められません(でも、品位を疑われることはある!?:笑)もちろん、「ロックな仕様!?」にしても構わない点、ヨイです。
7.「ななころびやおきの精神で。」
安心してください。失敗しても牢屋に入れられません。牢屋に入れられないということは、、、またすぐにトライできるということです。そして何度でも。
最後に起きれば!?オッケーと思わせてくれる点、ヨイです。
ただ、満足領域っていつになったら得られるのかは不明。自分の考え方次第!?
8.「ハンパな気持ちだとつづかない←無理しない。」
いざ製作し始めたはいいが、途中で気持ちが乗らなくなり放置、、、というのは割とあることです。
そこはまさに趣味の世界。自分の気持ちを反映できない中、惰性で進めるというのはせっかくのこの趣味のヨイ点をスポイルしてしまうのではないかと思います。
誰に命令されているわけではないので無理せずとも構わない点、ヨイです。
9.「苦しみも、悲しみも、よろこびに変わる瞬間が待っている。」
製作中、特に自分のような野郎はスキル伴わず理想との乖離があったり、ポカしてしまい振出しに戻る場合があったり、、、、そんなことの連続です。
でも、理想があるから「くそ~」、失敗するから「このやろー」という自身に対する感情が湧くのであって、それも含めて良かったと、あとになって思える瞬間が必ず訪れます。
取り組んだからこそ分かる。これって幸せなことです(この趣味だけの話じゃないですが、、、、汗)。
10.「自由、なにもかもが。」
こうして考えると何もかもが自由です。しかしこれは「自身でどこに制限をかけるのか。」ってことの裏返しかもしれません。
「何でもあり。」、、、、一見良さそうな響きですが、それは時として趣味をつまらなくすることにもなりかねません。種々の要素を高次元でバランスするといった感覚を持ち合わせる&研ぎ澄ませること、、、、それを追究することができる点、ヨイです。
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以上、大喜利風に1から10まで数字との語呂を合わせながら書いてみたので、少々強引な所もあろうかと(似たような話を繰り返しているところもあるかな:笑)。
それにしても週末雨、、、、う~ん。モッタイナイけどしょうがない!
こうしてゆっくり「お題」に取り組めたのでオッケーだべ!(笑)
本日もありがとうございました。
では、おみょうにち(またあした)。