ちわ~。日中暑かったですね~。夕方になり日が陰ってきてなんとか凌げるレベルに、、、、(気温下がらない地域の方に比べれば恵まれている方かな)。
外でヒグラシが鳴いていますが、それを聞くと、なぜか寂しいような、切ないような、、、気分になるのは自分だけか!?
さて、昨日は長々と書いてしまいましたが、後半の部分の「117クーペ」ってご存じでした?話の流れでなんとなく分かって頂けていたかとは思いますが。。。脚注を入れる入れないのバランスって難しい(汗)。
昨日、ブログアップを終えてから、一連のプラモ(ベレット)製作作業の締めくくりとして作業範囲のお掃除を実施。
「家に着くまでが修学旅行」ではありませんが、「お片付けまでがプラモ製作」ですから(笑)。
そして気持ちよく次のモデルに突入するための精神を整える段取りのひとつでもあります(前にもそんなこと書きましたっけ)。
さてと、次の積プラくずしは、、、、
という前に今回の「やっちまった系」のお話を。
ランキング形式でいきますか!?
ダダダダ、、、、ダン。
●第三位:テールレンズのクリアレッドが濃すぎた。
筆塗りしたのですが、最初に色をシャバ目(薄目)に溶いてしまって、、、「全然色のらね~な」なんて、時間をおきつつ濃い目を意識して重ね塗りしてたら必要以上に濃くなってしまった。
裏からシルバー塗ってたんですが、今回は効果イマイチなほど濃かった。
→「スモークレッドにした」という解釈で(解決!!)
●第二位:デカール輪郭攻めたらチギれた&クリアーで一部シワシワ。
デカールの輪郭の透明部をなるべく残さないように攻めてカットしたら、ナイフの切れが悪かったためか、一部チギれてなくなった。
そして、クリアー塗装の際、多くの先人たちが「デカールの上から吹くときは注意しなさい」と語っていたので、慎重にしたつもりが、ちょうど塗料が溜まりやすい部分があって、見事にシワシワ。
→リカバリする気力なく敗退(次回に活かす)。
●第一位:半つや消し部分にも(つやあり)クリアー吹いてしまい変な質感に。
そのことをすっかり忘れていて全面に吹いてしまいました。。。。半つや部分には半つや用のクリアーを、、、、でしたね。
ボンネット先端のデカールを貼らなければ(保護のための)クリアー不要だったかとは思います。
→これは今回最大のアフォです。
でも、ああいう質感に仕上がるということが分かったのでokとしましょう(アハハ)。
といった感じですが、人間、マイナス面ばかり述べていてもよろしくないので、良かった系(自分の中では)も書き出しますかね。
※良い点を文章の後半に持ってくるのがミソ(後味スッキリ:笑)。
第一位:ホイールの塗り分け。
リム部とディスク部、最初はどうしたら綺麗に行くだろうと2~3日手をつけられなかったのですが、エイヤッとフリーで一か八か勝負してみたら境目の溝に救われ、はみ出さずに済みました。
→これは自分の工夫とかではなくたまたま成形がそういう仕様だったということで。
(逆に言えば、あらかじめ溝を深めに彫っとくといいのか!?)
良かった系、一つしかないですが、、、、、(汗)
その他として、これは永遠に付きまとう悩みだと思うのですが、、、、、特に古めの車を製作する場合、避けては通れない部分、、、、
「メッキの表現。」
これについては機材・溶剤も進化しているので今後も色々試しながら、、、ということになるかと思います。
写真なしでダラダラ書いちゃいましたが、実は作業中の写真が殆ど無いという、、、、。
作業に余裕がなくてそれどこじゃなく。。。。
ドライブレコーダーじゃないですけど、定点録画でもするしかないか!?(笑)
自分の作業は世の中需要はなさそうだけど(爆)
、、、っと、ヒグラシもいつの間にか鳴きやんでますので、本日はこの辺で。
本日もありがとうございました。
また明日遊びに来てけさいんね!!