宮城もだんだん暖かくなって、こちらで過ごしていた渡り鳥たちもそろそろ北へ帰りはじめているんでしょうね。
(居残りするヤツもちょとはいるかもしれないけど!?←なんとなく仲間だな:謎)。
さて、以前の記事の中で「トラック野郎」はテレビで見た。。。
と書きましたが、唯一スクリーンで見たことがある作品が「一番星北へ帰る」(第8作目)です。
と、いっても封切り当時ではなく後になって、、、ですが。
宮城に昔、車に乗ったまま映画が見れる「お車の映画館」(ドライブインシアターでいいのか?)というのがありました。
当時、地元におられた方であれば覚えている方もいらっしゃると思います。名取にありました「仙台ピット」です。名前出しても大丈夫ですよね!?
中学の頃、新聞の映画案内で「北へ帰る」が仙台ピットで上映されると知って(見たことがない作品だったので)、親にせがんで週末に家族で見に行くことに。
「ヤッター!!」
この作品は文字通り桃次郎のふるさとである東北が舞台です。
この写真のシーンの場所、先日三陸道のお話の中で出ました宮古にあります「浄土ヶ浜」です。
今、ふと思う。
「あれ?この場所、車両の乗り入れって容易だったっけ?」
(↑物理的なことをいっているだけですので誤解なきよう)
ちょっと記憶が、、、
この写真だけでは分かりませんね。。。確認しに再訪したい(聖地巡礼)。
※これ書いてすぐにDVD見たら少なくとも撮影当時は車両入れるようになっておりました。
話が飛びました。
そんなことより当時のコータロー少年は写真の中の一番星号の謎めいたバンパーの姿が気になって仕方がなかった。。。
「飾りのパンパーが外れてノーマルが付いてる、、、、???」
「ナニコレ!?」
【つづく】