三陸沿岸道の気仙沼湾横断橋が開通(3月6日)とのニュースがありました。これで宮城県内の三陸道は全部つながったとのことです。
開通式典の模様を放送しておりましたが、それでいつも思い出すのが、、、
「トラック野郎 天下御免(第4作目)」のオープニングですね(笑)。
開通式典で金子信夫さん扮する政治家がテープカットするというところで、、、
「仙台宮古間は約3時間半、震災前から2時間の短縮、、、」と、サラッと言ってましたが、2時間短縮ってすごいことですよね!?
三陸沿岸は自分の中のでは近いイメージなのですが(いつも話題として身近な存在だからだと思います)、実際に沿岸部をたどって行こうと思うと地味に時間かかる(かかった)んですよね。
今回開通の三陸道で宮古まで行くとして、その距離約240キロ。そこだけ見れば(東北道で南へ行くとしたら)宇都宮に餃子食べに行ける距離(笑)。ということは、今後はそんな気軽さ!?で宮古にも行けるってことですね。これで自分の中での心の距離と実際の距離がようやく一致したという感じかもしれません!?
気仙沼湾横断橋は斜張橋で東北最長(あの青森ベイブリッジを超えた)とのことですし、まずは橋自体を目的に気仙沼を訪れるだけでも価値がありそうです。
ちなみに、 周辺のインターはハーフのインター(乗り入れ等の方向に制限あり)だらけなので気をつけないといけないとのことですので、目的地によっては事前の確認をしていった方がよさそうです。
あ~、三陸といえばやっぱり「海の幸」ですかね!!
おなかすいてきちゃった、、、(笑)