ばくのなまえは「やんの?」♪ ぼくのなまえは「まん坊」♪
やらないみたいです。
失礼しました。
昨日、仙台管区気象台で標本木の開花が基準に達したということで「開花宣言」が出されたとのことです。
今週、中ごろから後半には満開でしょうかねぇ。
満開はいいけどまん延は困りますね。
【昨日のつづき】
このシーンの状態、後になって知りましたが、ノーマルバンパーに飾りのバンパーを被せて装着してあったんですね。
整備でキャブをチルト(ティルト)するときに飾りが干渉するので飾りのバンパーを外していたという写真だった。。。。
某誌などを見ていて、ノーマルからすっかり交換するバンパーが普通だとばかり思っていたので、コータロー少年はまさかノーマルが中にそのまま付いているなんて思いもしなかった、、、まだまだアマちゃん(三陸だけに!?)だったんですね(笑)。
それにしても、浄土ヶ浜で整備とは、、、ちょっとポエムな仕立てだな!?(笑)
※昨日、車両が「入れる、入れない」のお話をしましたが、「物理的に入れるか」というだけのお話でした。誤解がありましたら面目ないです。。。。
で、映画が始まってすぐに、そんなことはどうでもよくなるような衝撃の事実がありまして、、、
「東映波しぶき(荒磯)」からの、、、、
いきなりのテーマソング!?
しかも、、、
「一番星ブルース」じゃない!!
(全体を通しても挿入すらされていなかった。。。)
「ナニコレ??」(2回目)
ここで少し説明します。
トラック野郎のシリーズ全般を通じての流れとしまして、
1.荒磯
2.オープニングでちょっとしたシーン(小ネタ)
3.テーマソング「一番星ブルース」が挿入されてのクレジット
4.本編突入!
というのがお約束の段取り(そのパターンが多かった)でした。
それが、見事に崩されており、あろうことか、気分を最高に盛り上げてくれる「一番星ブルース」が挿入されていない!!
気にしつつ見ていたが、最後までついに聞くことなく終わってしまった。
当時のコーターロー少年は「初めてスクリーンで見た。」という嬉しさと同時に「ちょっと異質なもの。」という不思議な感覚を抱きました。
【つづく】