「つぶあん」だったんだよなぁ。。。。きっと。
何がって?
「およげたいやきくん」のおなかのあんこがさ(昨日から引っ張ってます:笑)。
昨日の記事を書いてから気になってちょっと検索。
ツイッターで過去に「つぶ」と「こし」の投票なぞやっていた模様。それ見ますと「つぶ派」が多いみたいですね。しかも、自分の予想に反して!?強固な意見もありました(笑)。
面白いですね。
それから、別途検索で「こしあんのたい焼き屋さん」も僅かながら存在するみたいです!であれば、検証できそうです(笑)。
さて、冒頭の「およげたいやきくん」は1975年ポンキッキから爆発的ヒットとなった歌で、一定の年齢層より上であれば知らない方はいないと思います。自分もよく聞いて&見てました。
歌詞としては、「単調な毎日から逃げ出す、、、、しかし、最後は食べられる。」という哲学的というか禅問答!?(笑)のようなものですが、たった数分足らず曲の中に相応の時間経過を盛り込んでいる(物語性をもっている)という点が作詞の妙といいますか、面白いところだなぁ、、、と、いまさらながら思います。
それで思い出すのが太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」です(いきなり飛んでますが)。こちらも歌詞に物語性があり、少なくとも数か月から1年(「半年が過ぎ」とある)のお話なのですが、違和感なく数分のなかにまとまっております。
楽曲を支えている言葉って面白いですよね。
受け手の想像力を掻き立てるというか。。。。よくあんな短い中で表現できるもんだなぁなんて思います。←だからプロなんでしょうけどね。
話は「たいやきくん」に戻りますが、あれだけ海につかった(ふやけた)たい焼きをうまそうに食べたおじさんって、、、と思ったりしますが、そこは物語です。追求しちゃダメということで(笑)。