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もう水曜ですか。早いですね。。。
水曜ということは「ランランだよ模型の日」です。(←いい加減やめたら:呆れ
前回申しましたように今年中に仕上げる「トラック」モノを決めなくてはなりません。
読者が選ぶ「MY積みプラ『トラック部門』総選挙(←「部門」とか言ってる時点で「総」とは言わないだろ:笑)」を開催しても面白そうですが、まだまだ自分はそういう大それたレベルに達しておりません。
※いや、とうていなれません。
なので従来通り自身で「テキトー」に選びます(←なんだよツマラン:笑
先日のストーリー中の時間を少し巻き戻しまして主人公の父親の乗っていたサニトラあたりはいかがでしょうか?
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古いアルバムの中にたった1枚だけそのサニトラだと思われる写真がある。ただし、それはクルマ自体を撮ったというものではなく、あくまで人物が主体で脇役として登場、、、いや、たまたまそうなった(写りこんだ)だけかもしれない。
そのボンネットにゴキゲンな顔して座っている幼い子。
それは紛れもない自分の姿。
父のサニトラは写真を見た範囲では伯父さんが以前語っていたような仕様だとは思えない。もっとも、車体の上半分だけの判断ではなんともいえないが。。。
このサニトラは具体的にはどんな仕様だったんだろう。。。ボデーの色とエンジン音だけは覚えているんだけどな。。。
SOLEXキャブが付いたサニトラ エンジン始動~走行 試乗の様子 #サニトラ#ソレックス#GB122 - YouTube
※音のイメージの一例として
父の性格からして外観はほとんどノーマルだったんじゃないかな。
定番といわれている(た)GX-5(サニーのグレード)の直結5速は入ってたんだろうか。ファイナルギヤ比は?キャブはソレックス?それともウェーバー?タコ足は?カムは何度?。。。。
こんなことをひとつひとつ想像したとて仕方がないことは分かっている。
でも、こうして想像することで自分の知らなかった父の一面が見れるような気がしてならない。ある意味、生の??父親像に迫れるような気がする。
自分が家を出る時、最後まで反対したのは父である。「売り言葉に、買い言葉」じゃないけど、お互い険悪なムードが続いた後、そのまま家を出る格好になってしまったという。。。よくある上京時の状況話である。
もちろんその時はとっくにサニトラはなく。。。
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ハイ!失礼しました(笑
ということで、MY積みプラの中から引っ張り出しましたキットはこちら!
これ前期モデルなのですが、中期モデルと合わせて2台積んでまして。。。(笑
最初に中期モデルが出た際に「まさかこの時代に新キットが出るとは、、、ウヒョウヒョ♪」などと喜びながら買ったのですが、それを作る前に(モタモタしてたので)前期モデルも出ちゃいまして。。。
前期モデルはたまたま実車カタログを持っていたこともあり、つい勢いで買っちゃいました。(←そのころは金あったのか?:笑)
現在は後期モデル(角目のヤツです)も発売されてます。
さすがに3台目ともなると自制が働きまして、積み増しはしておりません。(←金なくなったのか?:笑)
昔話ですが、悪友がどこからかもらってきた入手した後期モデルに乗っていたことがあり仲間内でエンジンなどのクルマに関するガラクタ荷物を運ぶ際には重宝しました。
一度借りて運転したことがあったのですが、ノーマルにもかかわらず空荷であればボデーが軽いのでスルスルっと加速して「ボロ、、、いや、古い=遅い」といった印象はなかったです。
その時代(とっくに平成になってた)にしても至る所に(いい意味で)「クラシカルさ」が感じられ、全てがシンプル&走行の感触がダイレクトで楽しかったことを覚えています。
。。。話を戻しまして、それでは早速「二パ二パ、、、二ーパオ、ニッパー男」と化してパーツをランナーから分離しに行ってきま~す。
本日もありがとうございました。また次回もよろしく!!
Thank you again for your help today. I hope to see you again next time.