おそらく他の地域(田んぼのある)でもそうだと思いますが、田んぼに水が張られると、とたんにカエルがたくさん出てきて大合唱がはじまりますよね(特に夜の部)。
あの大合唱、「うるさい」って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、自分なんかは心地よく感じます。
単なる音量のお話ではないんだろうと。。。音域なのか?音質なのか??
以前住んでいた所はすぐそばで大合唱の地だったのですが、アレ、突然鳴きやむ時間があるんですよ。で、しばらくして1匹が鳴き出すとそれに続けてまた合唱がはじまる。。。というのを繰り返してます。
たまに、1匹鳴いても他が反応せず(オヨビじゃでない的な??)バツが悪そうにその1匹が鳴きやむ場合もあり、それがなんだか面白くて(笑)。
そして、明け方には大合唱は終了してたような気がします。時期的には梅雨が終わるころまで続く感じだったかと。。。。
カエルといわれて他に思い浮かぶのが、モリアオガエル。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、水辺の上に垂れ下がった木の枝に産卵する珍しい種類です。木の枝に泡状の塊。
地元の方であればおなじみの!?泉ヶ岳の奥にある桑沼で見られるようです。
福島の平伏沼というところにもいるとのことで(byツーリングマップル)、以前ツーリングで寄ってみたのですが、時期がまだ早かったため見れませんでした。
なので、残念ながら自分はまだ実際には目にしておりません。いずれお目にかかれればと思ってます。
そして、、、、世代的には「けろっこデメタン」や「ド根性ガエル」も思い出されます(そっちかい!:笑)
「けろっこ」の方はストーリーの記憶が薄いのですが、もの悲しいイメージが残ってます。
一方、「ド根性」はドタバタ劇でしたね!そして、町田先生の嘆きセリフ※がいまだに頭から離れません(笑)
※「教師生活25年!こんな経験したことがない」
*今回は爬虫類苦手な方、ごめんなさい。
それ両生類だろ!(爆)
失礼しました。