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8/14「全国哥麿会 夏の全国大会」(トラックのチャリティイベント)に行ってまいりました。
以前も書いたかもしれませんが、、、
「復活を遂げた『一番星号』を見たい半面、永遠の存在として(自分の脳内イメージのまま残して)見ない方がいいのではないか。」といった葛藤を長年抱いておりましたが、、、
先日、空に鳳凰が現れたのは
天からのメッセージなのではないか?という気持ちになり(←勝手にいってろ:笑
また、一番星号の方からこちらに出向いてくれる!?(利府町の「グランディ21」という近いところが会場)なんてことは自分が生きている間はもうないのではないか!?と感じ。。。
そしてなんとなく、、、「ここらへんでそろそろ人生の宿題の答え合わせ!?をする時期なのかもしれない。」などと思いまして。。。
うまく言えないですが、自身の中での総括!?というか、再確認というか。。。。
そうと決まれば即行動。
駐車場に入ると「一般の入場者(ファン)がこんなにいるんだ。」と感動する。ファミリー層も結構多い。車を停めて「さすが全国大会だけのことはあるなぁ。」などと思いながら会場へ歩く。
既にアートトラック※が整列している中、さらに追加で続々と入場してくる。
※自分の場合は小中学生当時は飾ったトラック自体を「トラック野郎」と呼んだり、その後は雑誌の影響で!?「アートトラック」と呼ぶことが多かったかな。
歩きながら、だんだん楽しくなってきて自然と顔が緩む。
なんだろうこの湧き上がる感情は!?小中学生時代の自分と今の自分が同居しているような感覚!?
ふと「オリ〇ンタルランド入場者の心理ってこういうものなのだろうか!?」なんて思ったり。
そして、、、
「カッケー!」BY半分少年の自分
「あの時君の見れなかったカッコイイトラックたちを40年後にちゃんと見れるから心配スンナ。」と、当時の自分に言ってあげたいです。
「ケツ痛も決してムダじゃなかったよ。。。。ね?」(それはどうだろ?:笑
ワクワク感が止まらない中、ちょうど開会式が始まり。。。一旦車両を見て回るのはストップして(主催の哥麿会)会長の話に耳を傾ける。
災害があれば全国どこへでも真っ先に駆けつけて支援活動されているとのこと。その中で気になったのは「能登の復興は始まってさえいない。」ということ(そういえば最近はニュースでも全然取り上げてないよな。。。)。やはり息の長い支援は大事だと再認識。
そして、「災害の時は人に会えるってことが大切なんだよ。(被災された方は)人と会えて安心するんだよ。とにかく現地へ行く、、、」と、会長。
ここでついウルっときてしまいました。
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東日本大震災の時、知らないおじさんと「あんたが生きててくれてよかったよ。」、「おじさんも生きててくれて良かった。」とお互い泣きながら握手したことが思い出されます(なんでそういうことになったのかはなぜかその前後は全く覚えてない。今思えばそれは夢か幻だったのか!?記憶部分欠如)。
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「トラック野郎」の熱い心意気は健在なんだと実感。自分たちのできることを自分たちのスタイルでめいっぱい、、、、、、その姿勢、見習わないといけない。
「あゝ、、、、やっぱり来てよかった。」
式の最中、なんだか「SP」が多いなぁ。。。と思っていたら国会議員さんたちも来ていたようです。
で、いよいよ我々ファンにとっては「ご神体」というか「ご本尊」とも言える一番星号のそばへ向かいます。
※もっと早く会場に着けば「入場シーン」を見ることができたようですが間に合わなかった。
実はもうこの時点でとても胸いっぱい。。。(笑
ん?やっぱり引き返す?
いやいや、ここへきてもうそんな後ろ向きなことは考えません。
「ご神体」のもとへ向かって、ただ前進あるのみ。
本日もありがとうございました。また次回もよろしく!!
Thank you again for your help today. I hope to see you again next time.