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rising_spiritのブログ

宮城発 70年代生まれのおじさんの心象世界(ときどきプラモ)

ケツ痛地獄!?

 ちわ~。

 自分はお盆休み今日までです。明日からいきなり一週間勤務、、、大丈夫だろうか!?(苦笑)

 ダラけたペースにすっかり慣れた身には辛い(汗)

 

 さて、先日は「自由研究」を元にした需要希薄な独自エピソードを披露してしまいましたが、少年コータローの行動!?には続きがございまして。。。。(当時から懲りないヤツ!?:笑)

 

 前回記事はこちら。 rising-spirit.hatenablog.com

 

 宿題とは一切無関係のお話となりますが、前回「仙台中央卸売市場」での惨敗を負けとは認識せず(直後のリカバリー的な出来事が負けの印象をかき消したため!?)、「自分が行動すれば、きっと(デコトラが)見れる!」と完全に勘違いスイッチが入ったコータロー少年。

  

  次に狙いを定めたのは、東北を代表する漁港!まきまき石巻

 某雑誌なんかでも、水産系の車両が取り上げられていることも多く、「市場が休みでも、関連する運送会社多そう。」などと勝手な妄想を展開(笑)。

 

 「あれ?(仙台からだと)塩釜の方が近いんじゃ??」とお思いの読者の方、それは正しく賢明なご意見です

 

 しかし当時、

 

 「黄金花咲く 金華山 どんと波打つ 石巻港

 

 と、背面に書かれたトレーラー部(後ろだけ)が近所の空き地!?に停めてあるのを何度か見かけたことがあり(後で知ったのですが有名会社の車でした)、この文章が見事に脳裏にインプット。

 

 実は前回の中央卸売市場よりも先に頭に浮かんではいたのですが、おなじ県内とは言え、中学生の自力行動範囲からすると冒険的距離。

 

 さあ、どうする!?

 

 行くしかないでしょう!!

 (行かなきゃダメだろ!?←本日のブログ書けなくなるので:爆)

 

 ただ、、、つい弱気になって、友人1名を巻き込む(笑)。

 

 綿密な打ち合わせ、、、、などするはずもなく、(交通量少なく走りやすいであろう)脇道なんかには目もくれず、交通量の多い国道をひたすら自転車で東進するという。。。。当時の状況を考えると無謀とも思えるチャレンジでした。

 

 (当時、自転車で車道という発想はなかったので)歩道があるところはまだいいのですが、ない区間もあって、脇をクルマがビュンビュン。世間の荒波の「あ」の字すら知らない!?中学生には案の定過酷なものでした。それでも、往路は期待で心がいっぱい(笑)。

 

 いよいよ目的地に近づき、顔に当たる風に海の匂いを感じていると、1台のそれらしき車両が、「ド・ヒョヒョヒョヒョ、、、、」。

 

 「お!!」と友人と顔を見合わせていると、、、瞬く間に走り去ってしまいました(涙)。

 

 しかしながら、「やっぱ石巻は違うなぁ。これは期待できそうだ!」なんて思って、しばらく石巻港近辺をウロカラ、ウロカラ(ウロウロ)。

 

 空き地(駐車場?)などにトラックが停まっていることは停まっていたものの(荷台の箱を開けて乾燥中!?)、思い描いているような車両には出会えず。。。。(なんといっても、世の中休みですし、運送会社が必ずしもそばにあるとは限らない:苦笑)

 

 粘ること1~2時間!?(だと思う)。

 

 確たる成果は得られず、、、当初の期待が急速にしぼんでいった。。。

 

 そして、前回のような一発逆転もなく(人も殆どいなかったような)、友人と虚しく石巻を後にした。

 

 ここからは、ありがちな話ですが、

 「帰り道は遠かった。」、「来た時よりも遠かった。」系で(アハハ)。

 

 復路は友人とふたり、お互いに黙々とペダルを踏む。

 

 顔はホコリまみれ、、、ケツもだんだん痛くなる。

 

 途中、休憩するも、疲れのせいか険悪なムード

 ※誘った自分、責任を感じつつ、

  冗談などを言ってみるが冗談にならず&そう受け止めてもらえず。

 

 その後もただひたすらに目の前のアスファルトを見つめながら、、、、ゾンビのように!?ペダルを踏み続ける

 

 そうしてようやく見慣れた風景が目の前に現れた時には、お互いに安堵のためか自然と声が出る。

 

 「やっとゴールだ。」

 

 いやはや、コータロー少年(無謀発案者)と友人(石巻行きに文字通り巻き込まれた者)の成果のない「石巻ツーリング」はこうして幕をとじた。

 

 「ケツ痛」というおみやげだけを残して。

  ※ケツというより足の付け根の内もも後ろ側(やっぱケツ?)というか、、、

   痛みは数日取れなかったと思う。

 

 ただ翌日以降、その友人と話をしても(自分も)思ったほどの敗北感はなく、むしろ石巻自力で行ってきた」という 達成感の方が勝って、「ケツ痛」さえもちょっと誇らしく思えました(どんだけオメデタイ!?:笑)。

 

 今思えば、リサーチ不足もさることながら(つっても当時、情報は簡単には得られない:笑)、行程もほぼ平坦地&大した距離じゃないことは確かですが、当時の自分にとっては何かひとつの壁を越えたような、、、、

 

 そして、当時は言葉にできなかったかもしれないけど、「漕ぎ続ければいずれたどり着く」&「行動すれば仮に当初の目的がダメでも何かが得られる」というのをなんとなく身をもって感じていたのではないでしょうか。

 

  ちなみに、この時の自分のツーリングの相棒(マシーン)はBSの「ロードマン」という自転車でした。

 ※これについてはまた次の機会にでも。

 

 

 本日もありがとうございました。

 では、おみょうにち。

 

 

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このような車両を見ることは決してなかったⅡ(笑)。コレは関東風ですが。