Web
Analytics
google.com, pub-1163254861464966, DIRECT, f08c47fec0942fa0

rising_spiritのブログ

思い出深い良い人生を(プラモとエレキと時々自転車)

着目(耳)点が変わる!?

 昨日、鼻にワセリンぬりぬりのお話をしましたが、グーグル先生に聞いてみましたら「目元にも、、、」って情報もありました。これで自分を含めた「め組のひと」たちも救われるかもしれません(さすがに目の中はナシですが)。

 それから、「ワセリンに好みのアロマオイルを垂らして、、、」なんていう、ちょとオシャレな内容も。

 以上、今週のお題「花粉」に関する昨日のフォロー&プチ情報でした。

 

 さて、昨日タイトルを書きながら、ん?このフレーズの流れ、どっかで聞いたことあるなと思ってましたら、サムライ(by沢田研二さん)??

 

 「片手にピストル、心に花束、唇に火の酒、背中に人生を」

 

 作詞:阿久悠さん / 作曲:大野克夫さん

 

 あ、自分のはこんなにカッコ良くはなかったですね。。。(あたりまえ:汗)

 

 

 思えば、自分が過ごした少年時代、エンタメに関しては種類こそ少なかったですが中身はとんでもなく贅沢な時代だったのかもしれないなぁ、、、と、感じております(だからといって今がダメとかそういうことは言わないです)。

 また、GS時代の方々が(裏方を含め)結構活躍していた時代でもあったんだと。

 

 というのも、「太陽にほえろ」のテーマ、大野克夫さんが作曲されて、「井上堯之バンド」が演奏していたってことは知っていたのですが(大野克夫さんも井上堯之さんも元スパーダースのメンバー)、、、

 

 そのテーマ曲のベース、岸部一徳さん(元タイガース、旧芸名:岸部修三さん)が弾いていたと最近になってネットで知りまして。

 

 サントラCDを持っていたので改めて聞いてみました。

 

 「ベースもおどげでねぐ(非常に)カッコイイ!」

    

 これが毎週金曜日の夜8時に流れてた&

      これをあたりまえのように聞いてたなんて、

  

 「ぜ、贅沢すぎる!」、、、なんて思った訳です。

 

 気にしてなかった部分が時を経て自身の中でクローズアップされることってあるのかな~。

 

 最近、一部でブームの昭和歌謡。当時子供で気づかなかった部分ももっとたくさんあったことと思う。今の耳で聴いてみたら違った風に&もっと深く感じることができるのかもしれません。

 ※あくまで個人の感想です。

 

f:id:rising_spirit:20210306144615j:plain

朝日or夕日、あなたはどっち? え?どちらでもない?? それもありでしょう。