Web
Analytics

rising_spiritのブログ

宮城発 70年代生まれのおじさんの心象世界(ときどきプラモ)

エレキの神様 3

 ちわ~。本日は朝のうち薄曇りでしたが、だんだん太陽が出てきまして、昨日と似たパターンですね。今のところこちらは梅雨らしくないというかメリハリ系ですね。

 

 さてさて、連投は避けつつ、楽しみにしておられる方もいらっしゃるかもしれません!?寺内タケシさんのお話の続きいきます。

  

 先日、エレキ+民謡の「レッツ・ゴー・エレキ節」と「もうひとつ」が自分にとっての経典云々、、、とのお話をしましたが、その「もうひとつ」と言うのが、コチラ。

 エレキ+クラシックのアルバム「レッツ・ゴー・運命」です。

 

f:id:rising_spirit:20210626153721j:plain

ちょっと詳しい方であれば、予想つきましたかね!?(笑)

 

 こちらは「バニーズ」時代のものです。

 1966年に寺内さんが病魔に倒れる(諸説あり)のですが、療養後にブルージーンズ(第一期)を脱退。自らの音楽事務所を立ち上げて結成されたのが「バニーズ」です。バニーズは以前に下記記事でも触れてます。

  

rising-spirit.hatenablog.com

 

 

 これも「エレキ節」同様、ブルージーンズ結成25周年を記念してCD化されたものです。

 当時、自分は「エレキ節」と同時購入はしていなかった、、、というかできなかったような気がします。

 

 お金なくて(笑)。

 

 高校時代はバイトしてなかったので、「おこづかい」で購入したハズ。

 「エレキ節」購入の際、一緒に店頭に並んでたので、これを買うまでの間、売れてしまわないか心配していた記憶が(笑)。

 

 が、幸いなことに杞憂におわりました。

 そもそも時代がズレているので、そうそうマニアックな人間はいなかったものと、、、、(笑)。

 

 曲目は「運命」(あまりにも有名)を筆頭にこんな感じです。

 

f:id:rising_spirit:20210626154825j:plain

曲目はこちら。

 

※以下、テキトーに紹介しますので、お時間のない方は読み飛ばしてください(笑)

 

白鳥の湖

 ドラムの井上さんの尺八が情感たっぷり。

 後半途中からのバスドラであおられる感じ(聞いてると焦ってくる)!?が面白い。

 

ペルシャの市場にて」

 効果音のおもちゃのラッパが楽しげ。王女のシーン!?の部分の音色がきれいで好きです。

 

「熊ん蜂飛行」

 ベンチャーズも「バンブルビーツイスト」として取り上げている曲です。

 

ショパンノクターン

 寺内さんのソロです。クラシックギター風演奏です。とてもやさしい音色で、疲れている時に聞きますと、、、いつのまにか寝てます(笑)。

  

「剣の舞」

 ポケモンでも光GENJIでもないです。ハチャトゥリアンです。中間のアドリブ部分で「ブリッジ外奏法」(いずれ機会があれば説明します)が聞けます。

 

「未完成」

 自分結構好きで、寺内さんの「火の出る」ような(と解説されている)アドリブが聞きどころです。マネしようとすると確かに指痛い(笑)。

 

ハンガリー舞曲 第5番」

 皆様もおなじみのメロディをさらっとこなしております。

 

カルメン

 ドラム井上さん(だと思う)の「オーレッ!!」の声入り!?(トレモロ)アーミングが絶妙です。

 

ドナウ川のさざなみ」

 以前お話した第一期ブルージンズの演奏とは違うアレンジ。井上さんの尺八入り(笑)。エンディングのもっていき方が個人的に大好きです(とても印象に残る)。

 

「ある晴れた日に」

 オペラ蝶々夫人のやつですね。12弦ギターで明るくも切ない!?感じになってます。この曲と「慕情」って似てるんですけど(まあそんな話はいずれ)。

 

エリーゼのために

 ピアノで弾かれている方も多いと思います。ファズかましてまして、いささかヤカマシイ(笑)仕上がりです。

 

 以上、駆け足で紹介しますと、、、、こんな内容です。

 

 一部、ファズでエフェクトされている曲や部分がありますが、全般的にクリーンな音といいますか、寺内さんのアレンジを含めた持てるテクニック(味)を存分に味わえるアルバムだと思います。

 

 先日のものも含めたこれらが自分にとっての大切な宝物となったわけですが、寺内さんのおかげでサーフ系の楽曲だけに留まらず、民謡やクラシックの(多少の)知識も得ることができ、それらを自分にとって身近なものに引き寄せてくれた画期的な!?アルバムであったとも言えます。

 

 そして思う。エレキのバンドスタイルはジャンルではなく、表現方法のひとつの呼称というだけで(いまさらいうまでもないですけど:笑)、どんなジャンル、どんな曲を演奏しても一向に構わない、、、とても自由度のある懐の広いものなんだと。

 

 ま、その分、アレンジのセンスも問われることになりますけどね(笑)。

 

 

  YouTubeにこのアルバム掲載されていましたので参考までに。

https://www.youtube.com/watch?v=bMxLZy0pW9Q

 

 

 ちなみに、、、イマドキの青少年がコレ聞いたらどんな風に思うのだろう!?

 ちょっと気になります(笑)

 

 本日も最後までご覧いただきありがとうございました。