今週のお題「花粉」
車のボディや窓についた花粉、一旦付着すると簡単には流れないですよね!?雨が降ったりした際に、あわよくば「流れるかな?」と安易に思ったりするんですが、その後かえってこびりついている感じさえします(自然の中の青空駐車かつ週末ぐらいしか乗らないせいも)。
このこびりつき具合ってのは、花粉の持つ特性(生命力)なんでしょうか。少しでも定着して子孫を残すための!?
そう考えると納得せざるを得ないかな(笑)。
花粉が目立つ目立たないという視点でいけばボディカラーによっても多少は違いがありますよね。濃い方当然花粉の付着が目立つ、、、(現在の自分の車)。
以前、シルバー系の車に乗っていたことがあったのですが、汚れが全般的に目立たないのでものぐさ系の自分にはそっちの方が実は合ってたのかもしれません(笑)。
白系も乗っていたことがありましたけどそれはそれで水垢(黒い筋)との戦いが。
洗車後の気持ちよさは白とか黒とかコントラストのハッキリしたカラーの場合は格別なんですけどね!
ところで、現在は車の塗装ってそれなりに耐久性あるものなんでしょうか!?以前白系の車に乗ってた際(5年落ちぐらいの時期かな)、洗車するとバケツの中が白い水になったりしたことありましたが、、、、(笑)
車格によってもその辺の具合は違ったのかな!?駐車場所の関係で紫外線劣化もある?それとも水垢取り(やりすぎ)で表層も一緒に無くなった??
そういえば、昔は塗装が褪せたり、薄くなったりした状態(特にルーフやボンネット)で走っている車をたまに見かけたりしましたが、現在はほぼ見ないですね。
走っていない「草ヒロ※」で見かけるぐらいか!?(笑)
※某旧車誌で、空き地などに打ち捨てられた旧車にスポットを当てる「草むらのヒーロー」というコーナーがあり、そのタイトルが一部で一般化???
逆に、そういう(錆表現も含めた)ダメージ塗装をわざと施して走っているという方もごく一部にはいらっしゃるようなので(ジーンズのタメージ加工みたいなものかな??)、世の中、面白いものです。
それじゃあ、花粉の付着を意図的に表現するならどんな感じにやるんだろう?
黄色っぽい粉を振りかけてその上からクリアーでコートか!?でもクリアーをかけた時点で粉感はなくなりそうな気がするので、逆に振りかけっぱなしでザラついたままの方がいいのでしょうね。
、、、なんてこと言ってないで、たまに洗車シマセウ自分(爆)。