この雪、大変な目にあった方もいらっしゃる模様で心が痛みます。そんな中、人間的な振る舞いをできる方や企業の方、素敵です。言葉では簡単ですが、人は非常時に良くも悪くも「地」が出ますよね。。。
自分はといいますとこの気象状況でも幸いなことに災難にあうことなく過ごせております。毎日数キロの道のり（歩道）を歩くのですが、当然ここ２、３日は雪の積もった状態（町場ではないので、、、）。先に歩いた誰かの足跡があったので、であれば「この方が楽かな！？」と思ってその足跡通りに歩こうとすると、、、これが意外と歩調が合わず、かえって「いづい（歩きにくい）」。
当たり前だと言われればそうなんですが、体格や筋力等が違えば合うわけなどなくて、、、むしろ合う方がおかしいでしょ。などと。。。自答。
そうなれば、足跡がないところを歩いたほうが至ってストレスフリー（子供か！？アハハ）。ただ、これ間違いなく自分が一人目であれば最初から何も考える余地はなく、もっと爽快なのかも。いや、変に楽しようだとか、誰かの足跡に惑わされてしまっているからそうは思えないだけなのか！？
その後、何人（何十人）か歩いて足跡がだんだん崩れてくると（しかも、ブランニューの箇所が選べないとなると）、ボコボコに固まったところをバランスとりながら、、、となり、どんどんやっかいになってくる。体幹は鍛えられるけど！？（笑）。
なんでも頭でっかちにならないで最初にやっちまった方がいい場合ってよくあるけど。そこだけ見ればそういうことと似てるかな。
※上記の場合、「ラッセル」を一切考えない前提で話してます。
さて、雪の、、、といえば、当然我々？トラック野郎ファンは「下北」となる訳ですが、「雪の松島、しぐれの白河、、、」ってのもあったよなぁ、、、と。
「このおじさん、急に何を言いだすんだ。」って思ったかと思いますが？（笑）、歩きながらふとそのフレーズが出てきたので。
尚、予報ではここ数日まだ降るようなことをいっていたので、該当地域にお住いの方はお気を付けください。
