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更新が滞ってしまいました。。。
先日伯母さん(父の姉)が亡くなりまして諸々の行事に参列しておりました。5
月に亡くなった父の5歳上だったので85歳でした。約1年前に脳梗塞で倒れて意識が戻らず。。。でした。
1歳違いの伯母さん(父からみて2番目の姉)は小さい頃ずっと一緒に行動してたとのことで、その頃の思い出話が聞けたのは貴重でした。
ただ、なかなか聞く機会がなかったとはいえ、それがこういうタイミングというのは、なんともやるせないというか。。。
そんな中、様々な儀式の端々で昔両親とお盆などに伯母宅を訪ねたことなども思い出しつつ。。。段々と思考の8割ぐらいは自分の父のことが占めてしまい、大変申し訳なく思ったりしてました。
ちなみに、霊柩車は「洋型」のゼロクラウン!?でした。
車両紹介 - 洋型国産霊柩車 (C等級)洋型クラウン(ゼロ) | 株式会社ナント特殊自動車 - Nanto Special Motor Vehicle
リヤゲートのガラスには「MITUOKA」のステッカーが。
それって、「あの光岡自動車なのかな!?」と思ったら、どうもそのようですね。
今回、自分は追走する側でしたので乗り味までは不明です。。。
斎場で使われている(荷役。。。とは言わないか)「電動リフター」
これが無い時代は人力でやってたんだろうけど、音だけ聞いてるとどっかの倉庫内というか。。。無機質な響き!?
骨箱には本体とフタにちゃんと合いマーク「〇」印があるんだね。
どの位置でも合いそうに見えるけど違うんですよね。。。父の時には斎場の職員の方がフタが一発でしめられずにアタフタする場面があったのですが、、、今回は大丈夫でした。
。。。失礼しました。
自分は悲しい時ほどどこか冷静にそういうことを考えたり見たりしている部分もあるんだなぁ。。。と(それで気を逸らしているのかもしれません)。
告別式でやるであろうと思われた(故人が自分が死んだということを認識させる。この世への思いを断ち切らせる!?)「エイッ!」がなかったのがアレでした。。。仏教でも宗派によって違うんでしょうけど。。。また、シンバルのようなものを使うのもどうやら直前に省略する話になったようです。
【真言宗・曹洞宗・浄土宗・日蓮宗・臨済宗】お葬式で使うシンバルは『妙鉢(みょうばち)』と言います│【色すなわちこれ空なり】
自分の場合は「エイッ!」だけはやって欲しいな。。。死んだ認識がなくいつまでもフラフラするとみんなに悪いから(爆
って、、、、それすらわかるかどうかわからないのかもしれないけど(笑
ま、その前に想いをいつまでもこの世に残さない。。。そんな生き方ができれば一番いいんでしょうけどね(汗
最後に「シンバル」じゃなく「タンバリン」ですけどどうぞ。
本日もありがとうございました。また次回もよろしく!!
Thank you again for your help today. I hope to see you again next time.