ちわ~。
予報通りの空模様。弱い雨が降ったりやんだりの宮城です。
昨日の画像はツッコミ入りまして、、、確かに「遊び」ですね(笑)。
ありがとうございます!!
さて、そろそろお盆ですが、自分は(遠距離の)帰省というものを経験したことがなく。
と言いますのも、父方のばーちゃん(以下BC)とは同居。母方のBCは同一市内在住であったため。
ちなみにじーちゃん(以下GC)は?というと、父方GCは自分が生まれて間もなく遠い人(記憶にない)、母方GCはもっと前に遠い人になってました。
なので、ひとまずは「帰省」というとメインは父方のBCと一緒に「迎える側」に近い立ち位置でした。
子供の頃、イトコたちと(割と年が近かった)遊ぶのは楽しかったのですが、なんだかんだと裏方?ホスト役??としての役割、立場もあり!?子供ながらに「たまに来るというだけでこうも歓待を受けるものなのか!?」、「お客さんはいいよな。」と思うことも(爆)。
一方で母方のBCを訪ねた場合はゲスト側。
しかしながら、母方のイトコたちとは年が離れて(年上)おり、一緒に遊ぶといってもイマイチ打ち解け切れず、、、、早々に飽きてしまって「早く帰りたい。」と親にグズったことを告白します(笑)。
ちなみに、母方のBCと行く度のルーティン的!?やりとりがありまして、
「サイダー飲むか?」
「飲むんだごって、縁側にあっから持ってございん。」と。
(飲むのであれば、縁側にあるから持って来なさい。)
縁側に取りに行くと、いつもケース買いしてあるビンの、
「キリ●レモン」でした。
毎年これを繰り返すうち、BCの言う「サイダー」とは「キリンレモン」や「スプライト」など、それ系の飲料を指す言葉なのだと自分なりに理解しました(笑)。
※それには「マウンテンデュー」は含まれないと思われ。
縁側に置いてあるという時点で常温です(笑)。
そんなキリンレモ●のフタを栓抜きで開けて、、、っていう工程もBC訪問時の懐かしい心の風景!?です。
そんなBCたち(GC含めた先祖)も今や(とっくに)ゲスト側。自分は完全にホスト役として迎え入れる側になってます。
遠いところから迷わず帰って来てけろ。
BC繋がりということで(以前触れたかな!?)、ザ・スパイダースにこんな楽しい曲があります。ラストシングル。
ザ・スパイダース The Spiders/エレクトリックおばあちゃん Electric Obachan (1970年) - YouTube
歌詞が何かと韻を踏んでいるところがいいんですよね(笑)。
この曲、ジャン&ディーンの「パサディナのおばあちゃん」から着想を得たようなことがWIKIに書かれてますが、、、、果たして??
ジャンとディーン Jan & Dean/パサディナのおばあちゃん The Little Old Lady (From Pasadena) (1964年) - YouTube
サーフ系の音作りが楽しめますね。
でも、実は世代的にはこちらの方が近いんですが、、、、(笑)
Ryuichi Sakamoto + Syuko Sakai - コンピューターおばあちゃん (Computer Grandma) - YouTube
坂本さんだったとは、、、、今わかりました。
そして、こちらのドラマは、、、フジ版(1981~)で見てました。
、、、ちょっとBC関係詰め込みすぎましたかね(アハハ)。
本日も訪問ありがとうございました。
明日も遊びに来てください。