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しばらく前の話になりますが、母親が「手押し車(歩行器)欲しい」ということになり福祉用品の製造販売をしている会社に行きました。
母は腰の調子が悪く長時間歩くのが難しくなってきており、一緒に買い物に行ってもショッピングカートを頼りにしてショッピングをしております。
傍から「あの息子は老いた母親にカートを押させている。」と非難の目線で見られることもあるかもしれませんが、、、母は「その方が楽」ということなので。
話が逸れましたが、福祉用品会社からは「自治体に介護認定の申請をしてみてからでもよいのでは?」とのアドバイスを受けました(認定となると割引でレンタルできる)。
そういえば父の時もそうしてシニアカー(電動カート)やベッドを借りたりしていたな。。。と。
母は手押し車を「買ってもいい。」ぐらいの勢いでいたのですが、議論の末年齢とともに体も変化してくるので(必要な仕様も変わる)借りた方が賢いんではないかとの結論に達しました。
そうと決まれば包括支援センターへ連絡(父の時にもお世話になった方がいて話が早かった)。その後、何度かのやりとりもあり約1カ月ほどで「要支援」認定となりました。
そして、手押し車を何種類か試した後に車種決定し、いよいよレンタルスタートとなりました。
現在、主に通院時に活躍しはじめており、歩く際の負担がだいぶ軽くなったようで助かっております。
当初の「買う」とか言っている段階の時に(ちょうどアートトラック・紅葉の直後)、「手押し車があれば一緒にトラック見て回れるね。」なんて話をしてて、
「どうせ行くなら『電飾付けてそれなりの仕様』で行ったら最高だっちゃね。」
「手押し車のフルアート車ってまだ見たことないから、世界初?」
「100均の電球でいいかな?」
「メインアンドンには『爆歩老人』とか書いて。」
などと母親と大爆笑して盛り上がったのはナイショです。
これ、シニアカーにも応用できるネタだな。目立てば予期せぬ事故も減る!?
シニアカーの架装専門店。。。なんだか楽しそう。雰囲気としては「デコチャリ」の延長戦上のジャンルか!?
ただ、、、需要は「ゼロ番星!」(笑
と、話が散らばりすぎて収集つかなくなってきましたが、、、対象物は何であろうと「自分は工作が好きなんだな。」(車輪が付いていれば!?)と再認識しておりました(笑
以上、うまいオチがつかなかった。。。
本日もありがとうございました。また次回もよろしく!!
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