地元番組で「サンドのぼんやり~ぬTV」というのがあります。
番組タイトルにありますようにサンドウィッチマンの番組なのですが、自分にとっては特に印象深い回があったので(その回は番組内での年間視聴率最低だったらしいですが、、、:笑)。
昨年サンドの後輩芸人ティモンディも一緒に出た回で、一般の方参加で「お悩み相談」みたいな企画がありました(ティモンディ高岸が最終アドバイスをする的な、、、)。
その中で「キノコが大好きな少年」が出てきまして、大人顔負けの知識と行動力!!(別番組「博士ちゃん」じゃぁないですが、「そういう子いるんだ、、、凄い!」と思った。)
番組内の会話のやりとりのなかで、
「将来なりたいものはあるの?」と聞かれた少年の答え、
「キノコになりたい!」
いや、これにはマイッタ(笑)
普通こんな言葉出ますか??
笑いを取るための仕込み発言だと言われればそうなのかもしれないけど、少年の心の内側から出た正直なものかも。。。と思ったり。何か問われて適切な言葉がみつからない時って誰にでもあるでしょ。しかも子供の頃って。。。。
高岸の最終アドバイスは「君は君の好きを追求してみよう!」といった内容で、シメはお約束の
「やればできる!!」
やっぱり好きを追求するのっていいことだなと。そして実は、追求する過程でそれ以外のこともた~くさん学べたりするからね(ここが意外とポイント)。
ポジティブモンスター高岸のあのセリフ、自分は嫌いじゃないというか、なんだろう?無責任に言い放っているだけでもないように聞こえて(こっちがそう受け止めているだけなのかもしれないですけど)、なぜかその気にさせられます(笑)。
さてと、おじさんは何を追求しよっかな!(爆)
何かをするのに遅すぎるということはないらしいので。
(以上、敬称略にて失礼しました。)