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1年のシメですね。
振り返りますと年明けすぐの母の手術からはじまり、幾度の入退院~夏時期の在宅介護に全力を注いだ一年でした。今思い返すと遠い昔のような変な感覚もあります。
介護中はつきっきりでしたのでこれまでにない母との濃密な時間でした。
ただ、痛み緩和のためのモルヒネ!?を常時投与ということもありほぼ虚実があいまいな状態。
それでも痛みで感情のコントロールが効かなくなることもあったりして夜中に声を出すこともあってなだめるのが大変でした。また、母の心の中の物語(せん妄というか)につきあい切れず(どうしてもこちらも普段の素の母のつもりで接してしまい)ついつい自分も棘のある言い方で喋ってしまったりすることも。。。
※後になって反省。ここはかえって親子だとそうなっちゃうような気がします。
ある時期から自分(オレ)のことを叔父さん(母の弟)だと思って喋っているような感じになりましたが、先の反省から否定することはせずにその物語に入り込んで対応してました(母は昔の頃に戻った感覚だったのかも)。
※実際の叔父さん(母の弟)は長らく介護施設に入っていたのですが母の介護期間中に亡くなりました。そのことを伝えるとショックになる、若しくは伝えても混乱するかもしれないのであえて伝えずに過ごしました(結局最後まで伝えず)。
ある時、何か食べさせようとアレコレと世話していると、よっぽど患部が痛かったんだろうと思います「もうそんなのいいから、早く〇なせてくれ。」という言葉が母の口から飛び出したことがあり、それなりに一生懸命だった自分はかなりショックでした。
最も聞きたくない言葉でした。つい自分も「いくらなんでもそれは言ってはいけない言葉でしょ。。。」などと言ってしまい、やるせない気持ちになりました。
翌日、訪問看護師さんにそのことを話すと「ガ〇の痛みは本人しか分からない。」と。自分にはこれまでどおり一生懸命身の回りの世話をすることしかできない無力感。。。そんな日もありつつ。
※ニュースで見聞きするようなことってこういうことが発端なのかと思ったり。。。
夜寝る時、手を握ると安心するのか「手っ」と言ってベットから手を出してきて手を繋いだまま寝るなんてこともよくありました。
母はベッドで自分はとなりで床に布団だったので、(自分は手をあげている状態のため)腕が疲れてきて手を離すと、母は一生懸命手を探って。。。それを知って自分はまた手を握る。。。なんてのを繰り返したりして(翌日腕が痛くなったのはいうまでもありません:笑
そういえば、日中、母がおもむろに「は~い」と言い(玄関方面に返事し)、「ほら、お客さん来たみたいだよ。」と、自分に言うことが数回あったなぁ(おそらく半分夢の中モード)。
もちろん自分も一緒にいるので見ていて特に誰も来た様子はないので「誰も来てないよ。」と言うと「そうなの?」と。
「どんな人来たの?」「まさか親父??」って聞くと「知らない女の人。」と言う。。。
あとから思えばそれが「お迎え」ってやつだったのだろうか?おおむね旅立つ一週間前ぐらいだったような気がします。
。。。失礼しました。細かいことは色々ありましたが文章にするとうまく伝わるのかどうかわからなくなってきましたのでこの辺にしておきます(汗
こういうのって「果たしてこれで良かったんだろうか。。。」がどこまでも付きまといますね。その時できる目いっぱいのことをしていたとしても。「もっとこうすれば。。。」とか、「あのときこうしていれば。。。」なんて。
だからその思いを少しでも和やらげるために当人亡き後の供養という形式のものが存在するのかもしれませんね!?(よく言う「亡くなった方よりも残った人のためにある」ってのが正解かもしれませんね。)
そして、それを踏まえて自分自身はもっとこれからを大切にしたい(そうするより他はない)。という想いが強くなりました。
大げさ過ぎるかもしれませんが、何があっても(良いことも悪いことも)一つ一つが愛おしい自分の人生(有限な時間)なんだ。。。なんて言う気持ちも徐々に湧いてきます。
話は変わって、今年後半はお片付けもそれなりにしました。以前も書いたかもしれませんが音楽CDを手放したのが画期的出来事(何かこう吹っ切れたというか)だったかもしれません。
一方でやって(乗って)みたかった人生の宿題というか課題の!?けん引、大特の教習に行きましたね(なんだか今になるとそれも遠い昔のことのようにに感じます)。
そこで思ったこと。
「モノは置く場所や処分に困りますが、経験とか体験(特にポジティブなやつ)ってなんぼあっても場所には困らないなぁ。」って。そして、モノと違ってあっちの世界に帰る時に持っていけるような気がして(気持ちの中のことですので:笑)。
そんなこんなで、読者の皆様1年間どうもありがとうございました。
介護中は正直言うと精神的にまいってしまいかねない場面もありましたが、訪看さんの(患者である母に加えて)自分に対する様子見もありつつ、、、こうして自身で定期的にブログを続けることで気持ちの整理、切り替えに繋がったことも確かです。
レギュラーコーナーの「プラモ」や「トリドコ?」はほぼお届けすることはできませんでしたが当ブログに訪問、おつきあい頂きありがとうございました。
それでは皆様、穏やかで良いお正月を。