いらっしゃいまっせ~。ようこそ当ブログへ。
Welcome to my blog.
本日は歩いているとやたらにトンボが舞っているという日でした。
ハグロさんもヒラヒラと。
本日はなんとな~く季節のステップが進んだ感のある日でした。
いつも茂みで賑やかだった「オオヨシキリ」の鳴き声が聞こえませんでしたし。。。
昨年はどうだったか??
昨年8/2にそんなこと記載してましたので、もしそうだとしたら今年はだいぶ(旅立ちが)早いですね。
ま、たまたまそうだった可能性もあるので本日だけの判断は早計ですが。。。
さて「模型の水曜」ということで。。。。
前回までお届けしましたアオシマ文化教材社の「セリカ2000GT(セリカリフトバック RA35」。完成まで3カ月ちょっとかかりましたが、読者の方におかれましては静かに&やさしく応援くださいましてありがとうございました。
小学生当時見慣れたクルマだったこともあり、同じく当時模型屋でさんざん眺めた箱絵(ボックスアート)を目指し、その時の気持ちを思い出しながら作業にあたりました。
しかし、何も考えずにいた(ほとんど知識もなければ先入観もない)当時と今とではキットへの向き合い方がだいぶ違いました(当たり前か)。
例えばマフラーに関してはその後(中高生以降)得たクルマ雑誌などの影響が出てますし、
持ち味は「ひかえめ」!? - rising_spiritのブログ
タイヤ幅やフェンダーアーチに関してはオジ(イ)サン化した現在(笑)気になって取り組んだものだったりします。
幅詰めリヤタイヤの記事、昨日はリタイヤ - rising_spiritのブログ
湿っぽい時期に突入!? - rising_spiritのブログ
また、モールの色については箱絵を長く眺めていた割にはまったく気づかず、、、今回初めて知ったりして、、、
まさに「今だから」できる、「今だから」分かる、「今だから」知るような部分があった気がします。
ある意味、自分の今を含んだこれまでをギュ~っと凝縮したような濃密な時間だったと思います(ゆえ「心の断捨離」や「解脱」などと言っている所以です:笑)。
※一方でその分、(小学生当時のような)思い切った(ありえないような自由さを持った)仕様にできない。。。。といった悲しい!?部分もあるにはあるのですが。。。
ですので、、、ブログとしては一般的な製作記とは異なり、お役立ち工作の説明が殆ど無いくせに無駄話の方が圧倒的に多く(しかも内面的なものばかり)、、、
ハッキリ言って、製作記とは言えないですね(自爆
「え?そのつもりだったの?」なんて笑われそうですが、、、、
こういう投稿スタイルは何という言い方をしたらいいのでしょう?
う~ん。。。またしてもよくわからん。。。
テーマは違えど、恥ずかしげもなくグダグダ語っているいつものブログと何ら変わらないといえばそうなのですが、、、(爆
ちなみに以前も紹介したことがありましたが、今回のキット類似で現在普通に買えるものはこちらのようです。
青島文化教材社 1/24 ザ・モデルカーシリーズ No.37 トヨタ RA35 セリカLB 2000GT 1977 プラモデル |
自分が小学生時代のものとほぼ同じものが買えるという点、商材の息の長さといったら。。。よくよく考えれば凄いことのような気がします。
読者の方で「作ってみよう!」と思われる方は僅少、、、、いや、おそらくゼロだと思われますが、、、
そんな方にもいつか自分のスキルがアップして製作のお手伝いをできるレベルになれたら。。。なんて思ったり。
プラモデルはあらゆる面で自由度が大きいだけに、各人の好みや得意・不得意も様々かと。部分サポートがあったにせよ好みの仕様にビシッと決まれば楽しいですよね!?
以上、脱線気味でしたが、一連の記事の「まとめ」とさせて頂きます。
改めまして応援くださいました皆様本当にありがとうございました!!