いらっしゃいまっせ~。ようこそ当ブログへ。
Welcome to my blog.
ここの所梅雨のような天気に逆戻りですね。河川等の警戒レベルも上がっておりますが大事に至らずに済んで欲しいものです。
さて、鋭意取り組んでまいりましたアオシマ文化教材社のセリカ2000GT(リフトバック、RA35)、いよいよ完成披露の回でございます。
前回装着していなかったフェンダーミラーやフロントフェンダーアーチの改修でなくなってしまったサイドウィンカー(新造)などを取り付けます。
そして、キットに部品はなかったのですが目指す箱絵の再現には欠かせない、
「ピラーアンテナ」
これの有無で雰囲気が割と違ってくる感じがしたため、なんとか再現したいなと。
テールの分割数(5→3)や給油口の位置(前期はリヤセンター)とともにこのピラーに付くアンテナが後期型モデルの特徴です(前期はアンテナは助手席側のフロントフェンダーから垂直に生えてます)。
正直近くで見るとこの自作アンテナ、台座の形状が正確じゃないのですが今の実力ではこれが精いっぱいでした。
目指しておりました箱絵になるべく近いアングルの写真を下に載せてみます。
(黒い背景は持ちあわせておりませんでしたのでそこはご勘弁ください。)
う~ん。箱絵はもうちょい下から狙う感じかな。
尚、さらに箱絵に近づけるならば、、、
車高もさることながら、ヘッドライトのデフォルメを行ってもいいかもしれません。実車風ならこのバランスでいいと思いますが、もうちょっと大きくして強調してもいいかもです。
また、改めて見比べますとフロントバンパー下の開口部が箱絵に比べて小さいですね(ここは実車でももっと天地方向に大きいようです)。
もし読者の方で「我こそは!」という果敢なファイターの方がおられましたらその辺のポイントを盛り込むことで、
一層幸せになれると思います(劇謎
ちなみに、、、今回ネットで実車の写真を見て気づいてながら省略した部分がありました。
お気づきでした!?(←そんなマニアはここにはいない!?)
フロントグリルとバンパーの間の水平な部分に穴があるんですよ(後期モデルだけか?)。※写真引っ張ってこれませんでした。
もし仮にですけどこのキット製作の「次回があるならば」そこは開口してみてもいいかもしれません(MY積みプラには同一キットはないので、たぶんそれは永遠にないだろうと:笑)。
本日もありがとうございました。また次回もよろしく!!
Thank you again for your help today. I hope to see you again next time.