いらっしゃいませ。
おばんでがす。
本日はお天気段々と下り坂。明日は雨の地域も多いみたいですね。一雨ごとに季節が進む感じでしょうかね。
ここで一部のコアな読者の方にご報告。
製作中のZ(プラモデル)のお話です。
一昨日ようやくボデーの塗装、仕上げ段階までこぎつけ、最後に(つやを出すため)シャバ目(薄め)に溶いた溶剤をまんべんなく吹き付け、「よし!これでバッチリだぜ!ベイビー!!」なんて、、、、
勝ち誇った気になったのがいけなかった。。。。。
あろうことか、そのボデーをポテッ、、、、と落としてしまった(汗)。
こういう時、小学生時代に流行ったフレーズ、、、
「ティラリー!!(この後、「鼻から牛乳」と続く)」
と口走ってしまう自分がいました。
その落ち方、、、というか落ちた向きが、、、ルーフが床側(というかたまたま置いてた古新聞)に。
慌てて拾い上げるも、数秒前にテロテロにしたつもりのルーフ表面が見事に(当たり方の関係で)斜めラインでブチャブチャ!?(当然、固まってないので)。
そういや、(昔の子供向け番組)ピンポンパンで「ブチャ」って(猫系のキャラ)いたっけな、、、、(「ワンタン」という犬系のキャラもいました)。
なんて、思い出しても遠いあの日は帰ってこない、、、いや、数秒前の出来事さえも帰ってこない。
トホホのホ。
しかしながら、「ティラリー!!」を叫んだことによる効果というのでしょうか!?
おかげで、深刻なことも!?半分くらいまで「冗談」に引き上げることができました(笑)。
なんて不思議な言葉&習慣でしょう。
この時ばかりは神、、、いや、小学生時代の自分と友人たちに感謝したいと思いました。
さて、そうは言っても(心は多少軽くなっても)現実は変わりません。
こうなってしまいますと塗装が固まるまで待つしかありません(ブチャブチャが気になったりしてヘタにさわると、さらに状況を悪化させてしまいかねません)。
固まってからのリカバリー作業、、、「どこまで戻らねばなんねーのか!?」なんて考えても仕方がないと割り切って、昨日は修業に出た次第で(笑)。
そこで思った。
趣味は複数持った方がいいかも(自分の場合は「お金のかからないやつに限る」)。
そうだ、読書する手もあったナ。
ということで、今週のお題「読書の秋」
自分の本棚、、、クルマ関係もそうですが、割とバイクだったり自転車、山岳モノの本が多数を占め(といっても総数がそんなにあるわけではなく)、そんな中、これは特におもろかった!と思う本を今回厳選の一冊としてご紹介させて頂きます。
「男たちは北へ」風間一輝さん
東京から青森まで国道4号線を自転車でツーリングする主人公。ひょんなことから自衛隊の陰謀騒ぎに巻き込まれて、、、、
国道4号線を普段身近に感じている方はもちろん、そうでない方も、、、追うものと追われるもののスリリングなお話が楽しめます。
そのお話の中で(宮城県)白石市あたりで骨董屋さんが出てくるのですが、そういえばあったよなぁ、、、なんて思いながら読んだりしてました(この辺は実在するものがモデルになっていたんだなぁ、、、と)。
以上、相変わらず雑多な内容を1記事に仕立て上げました(ブログとしては悪い例ですね:苦笑)。
本日もありがとうございました。
では、おみょうにち(またあした)。