いらっしゃいませ。
おばんでがす。
今朝はひばりくん元気でした。てっきり今シーズンはもう舞い上がらないのかと思いました(笑)。気温で行動を決めているのでしょうか??近所でどなたか野鳥の師を探し、生態を学ばないと分からない部分かもしれません。
さてさて、昨日は決められなかった「10選」。
ちょっと気合入れて!?はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」いってみます。
「秋から冬に聞きたくなるエレキ&GS特集。」
エレキ・インストとGS(グループ・サウンズ)に分けます。
まずはGS編からまいります。
尚、歌詞の内容は特に季節を反映したものではない場合がございます。
※各曲、ご存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが、初めてお聞きになる皆さんの感性を邪魔しないよう、簡潔なコメントに留めます。
・「落ち葉の物語」 ザ・タイガース
乙女チック(って表現はダメなのか?今は)で甘さあふれた親しみやすい曲です。作曲はすぎやまこういちさんです。
「ラバーズコンチェルト」みたいな雰囲気(爆)。
・「北国の二人」 ブルーコメッツ
以前、当ブログで触れたことがあったかと思います。秋とか冬って聞きますと、どうしても自分は緯度の大きい地域をイメージしちゃいます。
「北国のはぁて~え~え~」の「え~」の所のコーラスが特にいいです。
・「エメラルドの伝説」 ザ・テンプターズ
超メジャーな曲ですが、、、、
「湖」モノです。水温が低そう、、、という勝手なイメージが秋冬を起想させるのでしょうか!?(アハハ)
♪視聴No.3→4位 ザ・テンプターズ The Tempters/エメラルドの伝説 The Legend Of Emerald(1968年) - YouTube
・「スワンの涙」 オックス
これも「湖」モノです(笑)。歌い方の好みが分かれる所かもしれませんが、、、、
・「哀愁の湖」 ザ・サベージ
こちらもモロ「湖」モノですね(笑)。
氷川きよしさんのではないです。
・「愛の伝説」 ザ・フィンガーズ
曲調が暗い訳ではないのですが、どことなく切ない。
自分は前奏段階を聞いた時点でもうジワジワきます。
「愛し愛されてこの世を忘れても、誰も泣かない、覚えていない、、、」その境地に至ることができれば幸せなのか!?
・「あなたが欲しい」 ハプニングス・フォー
高橋真梨子さんのではないです。
音作りがエレキエレキしてないキーボード主体のグループです。
GSといっても便宜上そのように括られていただけでしょうから。いろんなバンドがいたということですね。
曲に反してジャケットがなぜか笑えてしまう。。。。(すいません。)
・「君の瞳をみつめて」 ハプニングス・フォー
これも上記と同バンドの曲です。
これ、GSとか関係なく素直にいい曲だと思う。
・「愛のささやき」 ザ・ランチャーズ
チェンバロ!?でしょうか?
「南の風」とか歌ってますので、秋冬じゃないんでしょうけど、、、、(苦笑)。
間奏の部分のエレキの音が生々しくていいです(笑)。
サビのベースの動きも聞き逃さないでください。
ザ・ランチャーズ The Launchers/愛のささやき Ai No Sasayaki (1968年) - YouTube
・「シリウスの涙」 ザ・ランチャーズ
またランチャーズですいません。冬の星空もいいよね。
間奏のガットギターが素敵です。
・「真冬の帰り道」 ザ・ランチャーズ
ご存じの方も多いかもしれません。センス良いポップなナンバー!?で、自分は大好きです。
コーラスも好きですが、間奏部分途中からの繊細な演奏がたまりません。
ザ・ランチャーズ The Launchers/真冬の帰り道 Mafuyu No Kaerimichi (1967年) 視聴No.23 - YouTube
以上、「湖」モノが多かったり、ランチャーズが多めだったりますが(汗)。
自分が今聞きたい曲を、それこそ思い付きで羅列してみました(順番については特に渇望強度を反映してません:笑)。
あれ??もしかして1曲多い!?
おかしいな、、、、来年の11周年を先取りしちゃったか??
※ボーナストラックということで(汗)
今回は秋冬系でまとめてみましたが、よく「GS」のベストとして出回っている曲以外にも素敵な曲はたくさんあると思っておりまして。
普段皆さんそれらに触れる機会がないだけで(特に若い方々)、実際に聞いてみると「なんか、いいな♪」って思える感性にマッチした曲が必ずあると思います。時間に余裕のある時にでも是非聞いてみてください。
自分はもうマヒしまくっているので(爆)、生まれて初めて聞いた時の新鮮な感想って忘れちゃったなぁ(アハハ)。
それにしても本日はただ曲を紹介しただけなのになぜか疲れました。。。。(笑)
いつものように好き勝手なことを書くのとは脳の使う場所が微妙に違うのかな?
次回はインスト編!?(気力があれば:笑)
本日もありがとうございました。
では、おみょうにち(またあした)。