ちわ～。本日は覚悟していたのとは裏腹に晴れまして、雨も大事ですが、やはり気分が違いますね！！
そういえば、雨うた特集の第二弾もお届けしようかと思ってましたが、もうちょっと先にしときましょうか。
さて、本日は全国の「野ラまね」ファンの日です。
ようやく第6弾！
前回は交通における他車との関りで「覚悟を決める」といったところまでお話しました。
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ライディングに関しては、視線をあげて遠くの！？行きたい方向を見る！という基本的なことを意識するようになり当初よりスムーズになりました。
おかげで苦痛でしかなかった低速走行を含め、だんだんとバイクを乗る楽しさが分かるようになっていきました。
特に後半からスラローム（パイロンをジグザクに走る）などは面白く感じられ、アクセルオフで（曲がりたい方に車体を）寝かす、アクセルオンで起こす、、、のリズムがハマると最高に気持ちよかった（笑）。
そんなこんなで、なんとかかんとか規定時間で学校を卒業することができました。
めでたしめでたし。。。。
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ん？これじゃただの教習日記じゃろ、、、って？
ま、そうなっちゃってますが（笑）、ここで一旦総括しますと、、、
それまで二輪（今回のお話の場合）を避けて生きてきた人間が真正面から向き合うことになり、、、それはそれで大変でした。
が、人間その先にある目標とでもいったらいいのか、、、（今回は「野宿ライダー」になる）を見据えている限りは、深刻なほど大変ということもなく前に進むことができるもんだなと。
機が熟せば（タイミングってあるんだろうと思う）、、、、のお話ですが、言い訳だらけで「やり残してきた人生の宿題！？に取り組む。」ってのもあながち悪くない。と思わせる事案だったかと。
あ、これは今だからそう言えることかもしれませんね。
こうして、晴れて公道を二輪車で走ることを許される立場になったわけですが、「許された」だけのお話であって、決して「乗りなさい」っていわれているわけではない。
二輪車っていうのは体調もそうですが、メンタルに関しても気が進まない時は決して乗るもんじゃないな、、、、ということがよくよく分かりました。
生半可な気持ちで乗ってはいけない。
そういえば、寺内御大（ギタリスト）の話で母親が死ぬ前に刀とまな板を渡されたお話、、、
「迷った時、一瞬でも手を抜くことがあったら指を切ってやめろ！」と。
過激な表現ですが、寺内御大の母上というのは小唄と三味線の家元でして、子供の頃、ギターを母親から習ったとのこと。芸事に子供だからとかの手加減は一切関係なく、指から血が出ようが痛かろうが、、、、「泣くほどつらいなら すぐやめろ」と。
それだけ覚悟を持って本気で取り組め！！ってことなんだろう。。。。
話が飛んじゃいました。
昨晩の寺内御大の訃報を聞いた影響もあり思い出してしまいました。。。。御大のお話はまたの機会にでも。。。。
こうして「野ラまね」は次のフェーズに行くことになりますが、「野ラまね」自体の活動はそんな偉そうなことしてなかった＆（心の記憶だけで）殆ど資料がない。。。といった感じでブログで取り上げるにはお粗末なものでして、、、
当時は資料を「残す」なんてこと考えて行動してたわけじゃないからなぁ。断片的な記憶を基にしたお話にしかならない（汗）。何かをきっかけに思い出しましたら部分的に絞った中身で書いてみることにしまして。。。。
そうそう、本日は父の日でした。
皆さんのブログを見つつ、父の日はバラなんですね。
あれ？曲は日曜ではなく、、、、月曜でしたね。
シツレイシマシタ。
本日は特に長文になりすいません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
