ちわ~。朝のうちは薄曇りでしたが、時間が経つにつれ陽射しが出てきました。
風が気持ちよくて、昼過ぎにちょっとうたたねしたら寝すぎた系、、、
、、、そんな状態で書いてます(笑)
昨日は発毛の研究をなさっている方や製薬会社にお勤めの方がご覧になったら気を悪くされてしまいかねない発言がございました。個人の想いです。さらっと受け流していただければ幸いです。
さて、全国の「野ラまね」ファンの皆様お待たせしました。
本日は第5弾!
前回はスタート早々前途多難な二輪教習。それを支えたバイク旅人「賀曽利さん」の本。モチベーションを保ちながらの教習はつづきます。
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バイクの操作系についてはとにかく毎回乗るたびになんとか慣れていきました。
しかし、それ以外のところでも自分でも呆れるくらいセンスゼロを露呈する日々(苦笑)。
コース(縁石やらパイロン)を気にしたりして視線が下がるともうだめ。
その時は気づかず夢中なのですが、人間ってうまくできているもので、必ず意識した方に寄っていくのネ、、、、(笑)。
車も少なからずそうだと思いますが、バイクはそれがモロに挙動に反映されます。この辺がいちばん「車とは別な生き物」と感じた部分かもしれません。
常に動力与えてないと倒れる、、、、、とかももちろんそうですネ(笑)。
バイクって、、、、否が応でも普段の生活とは違った神経を発動しなくては乗りこなせないものなんだと。お地蔵さんスタイルでは乗りこなせない。
※逆にそれを知る(会得する)ことが純粋にバイクを乗る楽しさに繋がっていくんだろうと、、、、後になって気づきます。
それから、教習でこんなことを題材にした時限がありました。
「ドライバーとライダーの視点の違い。」
それまでマジマジと比較したことが無かったのですが、これはとても大事だと思いました。
特に顕著な例として、右直(ドライバー右折、ライダー直進)でドライバー視点ではバイクは遠くに見えても、案外すぐそこまで迫っているというのを実感。
教習では車の視点とバイクの視点各々での模擬実験!?のようなスタイルで行いました。
自分が車視点だと(直進でバイクが来てても)「右折いけんじゃね?」っていうタイミングも、、、、今度はライダー視点で見たら「なんでそのタイミングでクルマ右折するんダ!?」って感じ。
車と比べると小さいので遠くに見える&明らかに存在感が薄い、、、
確か、ちょうどその頃、規則が変わって販売される新車のバイクは常時ライトオン(OFFスイッチなし)になったんじゃなかったかな。。。
それの意味がよく分かりました。
「俺は森に溶け込みたいだけなんだ!!」
「市街地でくたばってたまるか!!」
こうして、バイク自体を乗りこなすことそのものも大事だが、それにも増して自分を守るライディングを心掛けねば命はないな、、、と、覚悟するコータローであった。
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あれ?今回もまじめなまま終了&大岡越前的なエンディングでした(笑)
すいません。「・・・・な忠相(ただすけ)であった。」というナレーションを含めたものが見つかりませんでした。
そして色々検索してて思った。
あのテーマ曲、
「どんだけバージョンあるんだ!?」
ドラマ自体は第15部まであるんだそうで、まさか曲のバージョンも全部違う、、、とかではないさね?それともそうなのか??
サントラ買う?いや、そこまでは、、、しなくても。。。(笑)
この曲、とても淡々としているようで、、、口笛入ったり、女性のスキャットが入ったりして最後にどんどん盛り上がる。
なんか好きだな。
あ、これはもちろん「ナショナル劇場」のおはなしです(東山さんのではないですよ)。
本日もありがとうございました。