本日も天気良好。
これを無駄にしてはいけない、、、と毎週恒例の修業に。
途中、モグラが仰向けになって昇天しているのを発見。
それは、どんな理由でそういう結末になるんだろうか!?なんて思いつつ。
さてさて、お待ちかね「野ラまね」第4弾です。
前回は車とは全く別な生き物(と思える)にいきなり戸惑ってしまうというところまでをお伝えしましたが、しばらくはそんな日々が続きます。
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前回申し上げたシフトパターンについては、殆どの二輪のMT車がそうなってまして、逆に郵政カブ等の(ロータリー)方がイレギュラーです(発進停止の繰り返しに便利な仕様になっている)。
そういや、車だって違いはあるな、、、、。
多くの乗用車が「左上が1速」で「右下が後退」であった時代を過ごしてきましたが、昔のサニー(110や210など)の一部に直結5速ミッション※を積んだものがございまして(110で言えば「GX-5」とか言えばピンとくる方も?)、それが「左上がバック」なんです。
※このミッションはギヤ比がクロスしており、サーキット走行など310サニー等への流用に珍重されました。
昔その話題の時にセンパイから聞いた「慣れてないヤツに貸して、イキがって発進しようとして左上に入れて全開かましたら、、、、思いっきり後ろに吹っ飛んでいった!!」 なんていう笑い話がありました(ウソだと思うけど:笑)
話が逸れましたが、これについては「習うより慣れろ。」しかありません。頭で考えているようではまだまだです。
そんな一つ一つのことに打ちひしがれた教習の日々を支えた本が「野宿ライダー」の他にもありまして、、、
バイク乗りの方ならご存じの方も多いと思いますが、、、
賀曽利隆さんという方をご存じでしょうか!?(バイク旅のカリスマ!?)
とにかくポジティブ思考のかたまりの方とでもいいますか、、、
賀曽利さんの本(バイクでの旅を綴ったもの)を読んでいると自ずと元気が出てきます(元気を「もらう」のではなく「出る」です:笑)。
そして、書かれているバイク旅の世界観に浸りながら、、、、
「自分はまだ旅どころか公道すら走れていない、、、、こんなところでグズグズしてらんないな!!」なんて気合を入れなおしてその後の教習に臨みました。
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「あれ?今日は真面目路線で終わりっすか!?」って??
いや、笑いのポイントになりそうな部分がなかったもので、、、、(汗)
それではここで一句、
「托卵を たくらんでいる ホトトギス」
う~ん。。。ストレート過ぎでしたね、、、、
本日もありがとうございました。