本日は晴れ。でも雲が多い天気です。
知らなかったのですが、雲が多いからって単純に「曇り」というわけではなかったという。。。
雲が空を覆っている割合が8割以内ならば「晴れ」なんだそうな。
1割以内なら「快晴」とのこと。
ふ～ん。そう考えると「晴れ」の許容量範囲は結構広いんでないかい！？
つーことは、心模様も多少の雲ぐらいは気にせず「晴れ」ってことでいいさね！？
でも9割以上の曇天、または降水ありの雨天、、、なら早めに休んで欲しい。
どっか別の所で雨宿りしてください。
「ま～た、誰に言っているの？？」って？？
特定の誰ってわけではないっすけど、、、、（笑）
さてさて、お待ちどうさまでござりす。
「野宿ライダーのまねごと」略して「野ラまね」の時間です。
「その弐」ではバイク購入資金調達のため、クルマ関係の部品をヤフってなんとか不足分を捻出、、、、というところまででした。
そこに浮上した「中型二輪免許」ナカッタ問題。。。。主人公はどう立ち向かうのでしょうか？
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そんなことは考えるまでもなく、宣言した時から付きまとっていた問題でした。
というのも、それまで2輪には興味がなく、、、いや、正確に言えば「2輪のセンスが無い（自分なんかがとうてい乗りこなせるとは思えない生き物：笑）」ということを自覚していたためスルーしてしまっていたというのが理由です。
話は遡りますが、高校時代バイク通学は禁止の学校でした。でも原付の免許を取ることは許されており、学校に届ければOKでした（もう少し北の学区ではバイク通学OKの高校もありました。）
俗に言う「3ナイ運動」にはあてはまらずに過ごすことができましたが、それでも原付免許取りに行ったのは学年全体の1割ぐらいだったんじゃないかな。
ただ、「自動二輪」についてはダメだったような、、、、それでも興味のあるヤツは車学費用を稼ぐため一生懸命バイトしたりしてたっけ。
※今思えば、「原付2種」はどうなん？？って話もあると思いますが、そんなこと考えるヤツいなかったような、、、、。
そんな中、自分は上記した理由＆4輪しか頭になかったため、その頃はエレキギターに夢中でした（過去記事参照）。
俗に言う「エレキ禁止令」※なるものも前にはあったようですが、幸いそれにあてはまらずに、
「不良」になることもなく過ごせました（爆）
※こちらのお話はまた別の機会に（寺内御大関連のお話になっていくので）。
さて話は戻りまして、おしらく一生バイクの免許は取ることが無いだろう、、、、なんて思っていたかどうかは分かりませんが、その時はそれで十分でした。
が、それから十数年の時を経て、こんなことになろうとは（笑）。
「男30、GTアゲイン」などどいう、
昔の「セリカ・カムリ」のキャッチフレーズが思い出されましたが、、、
アゲインもなにも、、、初めてなんだからそうじゃないし（笑）。
当時は「一発取り（免許センターにて）」なんていう話も聞いたことがありましたが、そもそもセンスのない人間にそんなことは難しい、、、というのは考えなくても分かる話です。
ここはちゃんと車学で学ぶしかない。
せっかくのバイクの購入資金が、、、と、思わないではないですが、
「自分への投資じゃないか！」
と気持ちを切り替えて、資金を握りしめて最寄りの車学に入校しました。
車学、、、普通免許以来の妙な懐かしさを感じつつ。
授業はもっぱら実技が中心。
ふ～ん。これがCB400ってやつなのね。なんかスーパーFOURとか小っちゃく書いてあるんだけど。
にしても、なにこのシフトパターン！？
※一般のバイク乗りには当たり前のことでも、カブのロータリーしか知らない自分は脳内混乱。
「なんで1速だけ下なのっしゃ！？」（下なのでしょうか！？）
初めて知る一つ一つが、、、先行きの困難を暗示するように思えてきた。
やっぱ向いてないのかな？、、、、オレ。
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続きはまたの機会に。
本日もありがとうございました。
