予報通りのお寒い1日でした。
近くの桜、花がしばらく保たれておりましたが、本日花びらが風でハラハラと舞っておりました。
地面は薄紅色のスパッタリング状態(笑)。
たまには地面に描かれた作品を眺めるのも乙なものです(謎)
さてさて、先日お届けしましたイソヒヨドリのメスの写真、実は傍でオスどおしの静かな戦いが繰り広げられていた最中のものでした。
なんとか撮影できたワンショット↓
それにしても、今回メスだけを先に見つけた(撮影した)としたら、検索で「イソヒヨドリ」だということにたどり着くには相当時間がかかったでしょうね。
オスのこの特徴的なカラーリングがあればこそでした(笑)。
それで思ったのは、「オスとメスで極端に色の違う鳥って、全体のどのくらいの割合なんだろう??」なんて。
さあ、新しい好奇心が芽生えてきましたよ(笑)。
こうして思うがままにドンドンと好奇心を転がしていくと、、、、
最後はどうなる!?
、、、、元の場所に帰ってくるだけ??
そうかもね(爆)
でも、一味違った自分になって(笑)。
以下、撮影時のメモを残す意味で、、、
・天候:はれ
・撮影場所は田んぼ畔、用水路のそば。
・時間は18:00ごろ。
・被写体との距離10メートル弱。
以前書いたリーズナブル系コンデジの望遠(光学20倍)を目一杯にして。
いや~、他の方があげている野鳥の写真を見ますと、やはりアップするからにはちゃんとしてるんですよね。
自分のように「たまたま出会って、慌てて撮った。」っていうのとは訳が違います(笑)。
ま、自分の場合は「その偶然だったり、フレキシブルな感覚を大事にしたい。」ということで、、、今のところ機材にはこだわらなくっていいです。
え?誰だぁ?「カッコつけやがって、まるビ(貧乏)なだけだろ!」なんていうやつは!!
そのとおりです!(爆)
でも、あれですね。双眼鏡の場合は8~10倍がいいというお話でしたが、カメラの20倍でこれですからね。カメラで撮るのと人の目で見るのでは基本性能!?が違うってことなんでしょうね。人の目って優秀なんですね!?