地元のバス会社に「宮城交通」という会社がございまして、燃料電池バスの運行を開始したとニュースになっておりました。
水素タンクフル充填で約200キロ走れるそうです。
で、肝心の水素はどこで充填すんのかいな?と思いましたら、仙台市内にありました(たぶんココでしょう)。
※8月には仙台空港近く(岩沼市)にもできるようです(あくまで予定とのこと)。
じゃあ、水素はなんぼすんの?(いかほどのお値段?)
そこまではわかりませんでした。
仙台圏北部、平日6路線、土日祝日4路線走るそうです。
乗ろうと思えばすぐ乗れそうですが、ご存じのように現在宮城県は(新型コロナ)濃くなってますので、(不要不急である)自分は当分オアズケということにしておきます。
それで思い出しました。
ずっと前に白石で行われたレトロフェスタでボンネットバス(いすゞBXD30、1963年)に乗ることができました。
駆るのはもちろんベテラン的運転手さん、レトロな(当時のデザイン?)制服の車掌さんも同乗。
決して静かではない車内なんですが(むしろうるさい:笑)、その振動と音、そして匂いと外からの風、心地よかったなぁ。
一緒に乗った参加者、お年寄りから子供まで、み~んないい笑顔。町内一周という短い時間ではありましたが、なんかだかとっても幸せな気分になれました。
今思い出してもいい時間だったなぁ、、、と、心がホッコリします。
(人の心を温かくする何かがあるのかな。)