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rising_spiritのブログ

思い出深い良い人生を(プラモとエレキと時々自転車)

500円札

 昨日の替え歌の続き、、、何パターンかあったと思うんですが、思い出せない。

 思い出せてもたぶんろくでもない!?内容だっただろうから、これでいいか(笑)。

 

 昨日は試験的に「上から目線キャラ」で締めてみましたけど、似合わない!?(笑) 

 それに下品臭を漂わせたのも初の試みでした(いちいち説明はいいから、、、って:笑)。みなさん引き気味、、、!?

 

 「下品」で思い出すのが、、、「げっ、下品な!」(byトラック野郎 爆走一番星)というセリフです。

 劇中の桃次郎が発したこのセリフ、、、ここで言葉だけ聞いても全然笑えないと思いますが、シチュエーションで笑える系です。

 

 その「爆走一番星」はトラック野郎2作目で、勢いに乗り始めた頃の雰囲気が満載の作品だと思っております(ちなみに一番星号もこの2作目から新調され最終10作目まで使用されます)。

 

 自分としてはシリーズ中で一番泣ける作品はコレだと。

 一方、マドンナとの関りが最も薄く感じるのも一番かも(ストーリーが別次元で展開されてる感じ:笑)。

 

 まあ、いつものように詳しいことは避けますが、ひとつだけ。

 確か、、、劇中で「500円札」が出てくるんですよ。硬貨じゃなくて(そのころ当然硬貨はない)。

 

 小学生(低学年)の頃、500円札を手にした時は札というだけでなんとなく嬉しかったなぁ(今よりも相対的に価値あったはずだし、、、感覚的には今の1000円ぐらいかなぁ!?)。印刷された肖像は岩倉具視さんでしたよね。青インク系の。

 

 尚、トラック野郎シリーズ全般に言えることですが、則文イズム全開ですので(人の本質を下品というオブラートで包んで面白おかしく表現してますので、、、、というか清濁ひっくるめて本質なのか!?)、苦手な方がいるというのも分かる気がします。(そういった面では「寅さん」は安心感があるのかな。) 

 

 極論すれば!?下品さはなくても、トラックを飾ってなくても、最後にああいった行動をとれる人間っていうのは純粋にカッコイイ。ただ、娯楽作品としては聖人君子ではなく人としてのギャップがあった方が面白いし、見る者を引きつけるためのアイコンがあったほうがいいということなんだろうと。

 それにその方がこっちも元気が出るんだよね。「完璧でなくてもいいよ。」って言ってくれているみたいで。。。。