そう言えば、昨日のアルト、年式の記載を一切してませんでしたね。。。昭和55年(1980)のカタログからの紹介でございました(発売開始は1979)。
せっかくですので!?このままアルトネタ続けます。
それから2年後、昭和57年(1982)のカタログによりますと、、、、
外観はほぼ変わらず、それまでの2サイクルエンジンが4サイクルエンジンに変更となっております。
「♪ポォ~~~ン、ポロン、ポッ、ポッ、、、♪」というリズミカルなサウンドが無くなったのは残念ですが!?、この4サイクルのエンジンもよく回った印象が(同エンジンのセルボに後輩が乗っていた)、、、このエンジン、アルト以外の車種にも多く展開され、一時代を築いたともいえるんじゃないかなぁ。
※カタログ写真にはフランスのお庭にアルトとエレガントな女性。そしてそれを迎える 家族??
そして、グレードが増えて、カラーバリエーションも追加。2速オートマも登場。さらに、おどろくなかれ!サンルーフつきまでも!!
サンルーフと聞くと思い出すのが、ファミリアやソアラ、セリカXX、プレリュード、スターレットなど普通車ですが、、、これを見て、アルトにもあったとは。。。というのが正直な印象です。
なんだかよくわかりませんが、紹介してて妙に楽しくなってきている自分がいます(笑)
この後は角2灯になったり、4WDが出たり、、、昭和59年(1984)で次代へバトンタッチ。
ちなみに、サンルーフ付きでも車重560キログラムと記載されてます。平地なら自分一人でもなんとか押せるレベルだな(笑)。