自分の住んでます地方では1月14日に「どんと祭」という正月飾りや古いお札などを神社で焚いて、そのご神火にあたると無病息災でいられる!?という行事がありまして、大崎八幡宮が有名です。同時に大崎八幡宮では「仙台裸参り」というのが行われ、サラシに下帯姿の参加者が団体ごとに参拝します。
会社に入社したてのころ企業として参加していましたが、自分はメンバーには入らず、、、あ、いや、寒いんで、、、、(汗)。
同期の何人かは職場の先輩からの強制で!?参加してました。で、「1回出たら3回は出ないと御利益ないんだぞ。」(3年縛りか!?)とか言われて結局3シーズン出てたっけ。
その後、幾度の不況の波で企業としての参加はなくなりました。
でも、そういう時こそ参加するんじゃないのかな?普通は。←毒はいてますね。いけない。いけない。
さて、ニュース等を見ますと今年はもちろん新型コロナ対策をしての開催とのことですが、参加者激減だそうです。
ちなみに、その「どんと祭」ですが、各地域の小さな神社でも(裸参りはないですが)行われます。
ご神火にあたる際は、火に向いている面は暖かい(というか、熱いことも)のですが、反対面はめちゃ寒いといった状況になるので、ぐるぐる回って表裏まんべんなくあたるのがよいでしょう(「笹かまぼこ」を焼くように:笑)。
他の地方ではどんな感じでしょう?同じ宮城でも沿岸部の方では1月7日というところもありますし、そもそもそういったものがない地域もあるのでしょうかねぇ?