正月といえば「初売り」ですが!?、今年は新型コロナ対策を工夫しながらというスタイルですね。自身は景品規制の特例県(景品が豪華)に住んでいながら、あまり興味がないというのが正直なところですが、、、(非県民か!?笑)https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syoubun/keihyoho.html
思い出すのが、子供のころの模型屋さんです。家に届いた模型屋さんからの年賀はがきを持参すると商品が割引きになるといった特典があり、お年玉(親に没収以外の:笑)を握りしめてスキップしながらプラモデル買いにいったっけ♪
自宅に年賀はがきが届くようになる(する)ためには当然住所を知ってもらわないといけません。電子会員登録とかそういうシステムのない中で、どうやってそうなるかというと、普段の買い物時にスタンプカード(台紙)をもらって、商品買うたびにおばちゃん(時々おじちゃん)にハンコを押してもらいます(確か500円で1個だったかな)。それが20個たまるといくらか分(いくらだっけな?)として使えます。それを使う際にカードに住所等を書く欄があって、、、次の正月に年賀状が届くというわけです。
※少なくとも一万円分は貢いでいない購入していないと資格なし!?ということ(爆)
あ、説明がクドかったかな!?(笑)イマドキであればポイント貯めて、、、ということになると思いますが、当時のこのシステム、とってもアナログチックですが味があってよかったですね~(う~ん、ノスタル爺~:笑)。
この取説、当時気づかなかったのですが(ろくすぽ文章なんか読んでなかった証拠ですね:笑)、一行目に「好きな位置に各部品を接着して、君のデコトラを作ろう!」って書いてますね。子供心をわかってますね!?素敵です。